パパがCOVID-19に感染してしまいました。
喉が痛くて、熱も出たため測ってみると、38℃！！久しぶりの発熱でした。
まぁなんだかんだで、元気なので、職場に連絡して１週間は休むことになりました。
ママにうつるのが心配で室内でもマスクをして、部屋中は常に換気をします。
予防接種もうけているし、感染リスクや重症化リスクは低いと思います。
が、しかし、心配なのは我が家の長女でもあるあんこが心配です。
発症後のウイルス排出量や潜伏期間。
こうなってくるとパパはいつまで、ママに感染させるリスクが高いんでしょうか。よく言われているのが、発症から３日目～５日目がウイルス排出量が多く他人に感染させる可能性が高いとされています。パパの発症は月曜日だったので、週末が感染リスクが高いので、気を付けます。
ママがもし感染していたら、潜伏期間は５～７日間とされているので、来週あたりが症状が発症する可能性が高いです。家庭内感染であれば、ちょうど1週間ずれて感染してしまいそうですね。
ヒトから犬への感染はありうる！！
現時点（2021年9月）での科学的な知見に基づくと、犬はSARS-CoV-2（新型コロナウイルス）に感染することはできますが、感染や症状のリスクは比較的低いとされています。ただし、犬から人への感染例は非常にまれであり、人間同士の感染が主な関心事です。
犬が感染する場合、通常は感染源となる人間からの直接的な接触によるものです。感染した人からの飛沫や分泌物が犬の体表面に付着し、その後、別の人に触れられたり顔を舐められることで感染が広がる可能性があります。
感染リスクを最小限にするためには、以下の点に留意することが重要
- 感染者との接触を制限する: 感染が疑われる人との接触を避け、必要な場合はマスクを着用し、適切な手衛生を実践する。
- 犬の衛生を管理する: 犬の体表面の清潔を保つことが重要です。特に感染が疑われる環境や人と接触した後は、犬を洗浄することが推奨されます。
- 獣医師の指示に従う: 獣医師のアドバイスやガイドラインに従い、定期的な健康チェックやワクチン接種を受けるようにしましょう。
- 最新情報を確認する: 新型コロナウイルスに関する情報は常に更新されるため、信頼できる公的機関や専門家の情報源から最新のガイダンスを入手することが重要です。
重要なことは、犬から人への感染リスクは低いとされているため、冷静に対処することです。しかし、感染拡大の状況や科学的な知見が変わる可能性もあるため、公的な情報源から最新の情報を確認することをお勧めします。
他人事だと思ってたコロナウイルスに思いがけず感染してしまい、あんこへの影響も心配しました。
あまり重症化することはないと思いますが、体調管理はしっかりしていきたいと思います。
心配かけてごめんね。ママとあんこ。 パパは元気です。 じゃあね。
コメント